高崎市議会 2023-02-02 令和 5年 2月 2日 防災・危機管理対策特別委員会−02月02日-01号
◆委員(谷川留美子君) 12月15日号の広報高崎に、大雪のとき、高齢者などの自力で玄関から道路までの除雪ができない人で、手助けが必要な場合は連絡してください、市の職員が除雪のお手伝いをします、とお知らせしていただいてありましたが、お手伝いに行く条件とか優先順位とか、判断基準などがあるようでしたら教えてください。
◆委員(谷川留美子君) 12月15日号の広報高崎に、大雪のとき、高齢者などの自力で玄関から道路までの除雪ができない人で、手助けが必要な場合は連絡してください、市の職員が除雪のお手伝いをします、とお知らせしていただいてありましたが、お手伝いに行く条件とか優先順位とか、判断基準などがあるようでしたら教えてください。
そういうことですので、本市の除雪の対策のたて方というのですか、そういうものについてお伺いしたいと思います。 ◎道路維持課長(原田良夫君) 昨年のクリスマス、12月24日だったと思いますけども、倉渕地域と榛名地域で最大10センチメートルの積雪がございまして、通行に支障を来すことから業者による除雪作業を行ったところでございます。
市内でも山間部地域は平野部よりも降雪量が多くなりますので、積雪時の除雪対応が必要になることが多くあります。除雪対応はどのように対策を講じているか、お伺いいたします。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えをいたします。 降雪時には、平野部に比べ、倉渕地域などの山間部におきましては積雪量が多くなることが懸念されます。
川島地区の市有地、コンニャク試験場跡地に上信自動車道沿いの川島地区除雪ステーションの計画があります。造成は既に終わっています。県の事業になりますが、除雪ステーションの工事スケジュールはどうなっているのか、質問いたします。 2点目は、子育て支援についてです。市として、子育て世代への支援取組は、この状況について質問いたします。
2項道路橋りょう費では、除雪作業委託料が昨年度に比べて増額となった理由について質疑があり、倉渕地域や榛名地域などで降雪が多かったため、除雪作業が増加したものであるとの答弁がありました。
◆委員(新保克佳君) 同じページになるのですけども、下のほうですか、除雪作業委託料というのがありまして、2,900万円あって、説明書のほうを見ますと197件と記載されています。前年度を見ると件数も増えていて、それはそれでいいのですけども、この年そんなに雪が降ったかなという記憶も単純にありまして、この除雪作業をした地域、場所というのを少し説明いただきたいと思います。
不用額欄3行目、委託料は、主に観光施設維持管理事業における除雪業務委託の執行残であります。同じく不用額欄4行目、使用料及び賃借料は、主に温泉施設管理運営事業における日帰り温泉施設市民特別無料招待券の会場等入場料の執行残であります。備考欄1行目、観光施設維持管理事業は、伊香保地区に設置している公衆トイレ、石段街休憩センターなどの観光施設の維持管理や清掃業務及び除雪作業等を行ったものであります。
次に、上信自動車道の川島における除雪基地の進捗状況、インターチェンジの近くにできる予定だったのが東京電力の導水管の関係で、旧こんにゃく試験場に除雪基地が建設され、除雪基地が建設されますと、その東側を川島地区の憩いの場整備計画、これもどのような状況になっているのか、併せてお願いいたします。 ○議長(望月昭治議員) 柴崎建設交通部長。
幹線道路除雪等業務委託料ですが63万5,000円、冬期間でありますが、何回出動いたしましたか。また、工事請負費及び補修工事費ではどのような工事を実施していましたか、お伺いいたします。 ◎道路保全課長(山本和幸) 幹線道路除雪等業務委託料ですが、こちらは太田市災害応援協定に基づいた委託料でございまして、先般2月の降雪時に3日間で延べ9社、26か所で融雪剤の散布を行いました。
説明欄5行目、道路維持管理事業は、道路等の清掃や除草、除雪を行うとともに、舗装補修や維持修繕工事などを行うものであります。 206ページ、207ページをお願いいたします。説明欄1行目、通学路の交通安全対策事業は、通学路の安全確保を図るため、グリーンベルトの引き直し、防護柵の設置などを行うものであります。
そこで、道路除雪に対する本市の取組につきましてお答えください。 ◎建設部長(奥野正佳君) 再度の御質問にお答えいたします。 市が管理する道路などの除雪につきましては、平成26年2月の大雪を教訓に策定しました高崎市道路除雪行動計画に基づき実施しております。
最下行、道路維持管理事業は、除草や除雪の業務委託、道路補修工事、除雪用塩化カルシウムや補修用原材料の購入などを行ったものであります。198ページ、199ページをお願いいたします。備考欄1行目、一般補修は、道路パトロールや自治会、郵便局などからの連絡、フォトリポしぶかわによる通報により発見された道路の危険箇所の修繕などを行ったものであります。
備考欄2行目、観光施設維持管理事業は、伊香保地区に設置している公衆トイレ、石段街休憩センターなどの観光施設の維持管理や清掃業務及び除雪作業等を行ったものであります。 188ページ、189ページをお願いいたします。
では、続いて213ページ、先ほど後閑委員のほうからもちょっとございました道路橋りょう維持費の中で、支所地域では令和3年度は今年度並みということですけれども、旧高崎に関してはマイナス10%の道路補修工事、そしてそれから用排水路補修工事に関しては、やっぱり全体としてはマイナス10%、そして除雪作業委託料に関しては半分ぐらいですか、こういう形で減額になっております。
5行目、道路維持管理事業は、道路等の清掃や除草、除雪を行うとともに舗装補修や維持修繕工事などを実施するものであります。 200ページ、201ページをお願いいたします。4項1目都市計画費は、202ページ、203ページをお願いいたします。説明欄1行目、都市計画再編推進事業は、渋川駅西側地区及び八木原駅周辺地区の地区計画の策定を行うものであります。
◎防災安全課長(只石恵一郎君) 本市では、平成26年度の大雪被害の教訓により策定いたしました高崎市道路除雪行動計画に基づき、路面へ凍結防止のための融雪剤の散布や委託事業者による除雪作業を実施しております。
結果といたしましては、特段の被害等はございませんでしたが、一部業者による除雪作業を実施したほか、倉渕地域におきましては、1件の雪かき支援の要請に基づきまして、支所職員にて対応させていただいたところでございます。 ○委員長(後藤彰君) 説明は終わりました。 本件に対し、御質疑等がありましたらお願いします。────なければ本件を終結いたします。 ほかに、その他として執行部から何かありますか。
このときは、本市も雪に不慣れだったということや、除雪機材やオペレーターなどの不足といった理由から除雪作業が追いつかず、記録的な大雪に対応できない事態となりました。また、中央銀座アーケードの一部が崩落したり、農業用ハウスが軒並み倒壊するなど大変な損害をもたらしました。
◆委員(堀口順君) まず、今のページの一番上から3行目、除雪作業委託料ということで、1,350万円ほどですか、昨年度と比べると720万円ほど増額というふうになっておって、記憶ですとそこまで雪が降ったのかなというような、そんな思いがあるのですけれども、これの増額した理由と、その内容的なものはどんなだったのか、ちょっと御説明願いたいと思います。
備考欄1行目、観光施設維持管理事業は、伊香保地区に設置している公衆トイレ、石段街休憩所、街路灯及び観光看板などの観光施設の維持管理や清掃業務及び除雪作業等であります。196ページ、197ページをお願いいたします。備考欄2行目、温泉施設管理運営事業は、小野上温泉源泉配管修繕、白銀の湯送湯ポンプ交換修繕のほか、各地区の源泉施設などの維持管理を行いました。